クリンゴンの日。@原宿アストロホール

行ってきました!Clingon結成10周年記念企画LIVE“クリンゴンの日"
素晴らしかった。ただただ素晴らしかったっす。
ああ、なんて貧困なボキャブラリー…。
この感動を巧くまとめたいのだが、自分の文才のなさにガックリです。
とにかく、彼らを生で観るのは初めてで、初めてのライブがワンマンでしかもこんな盛り沢山の曲を観る事ができて、濃厚な時間を過ごせて、今、最高に幸せなのである!!
スゴイ迫力!
CDで聴くといいけど、ライブだとあれれ?みたいなアーティストが多々いらっしゃいますが。
Clingonは生だと、より好い!かなり良い!
音楽は耳で聴く物じゃないのね。今日のライブで思った。
音が、体にビンビン響く、響く。
特に胸(心臓)のあたりを叩くような感覚。全身で聴いてきました。ええ。
これぞ、LIVEの醍醐味。
Clingon、イイヨ〜。べた褒め。
メンバーお茶目だし。(お茶目って死語?って死語自体が死語?)
丸尾さん、ドラム叩いている時の表情がおもしろい!てか、彼は愛されキャラなのね。
客:「たまちゃ〜ん!」丸尾:「俺がたまちゃんやで〜!(ちょっとダミ声で)」のやり取りはツボでした。
ベースのシゲさんも、よーしゃべる人でわらかしてもらいました。笑顔がいいね。
小林さんとは何度も目が合ったもんね。とか言ってみる。すんません。妄想です、妄想。小林さんのギターかっちょよすぎです。あと、“砂の城"、良かった!ので、『cliff and wagon』今amazonで購入しました。早く届けてくれー。
木村さんの声、好きです。生で聴くとより味があってイイですね〜。“珈琲"と“犬と兵士”、聴き入っちゃいました。それから、凄く幸せそうにPLAYされるので、観てるこっちも嬉しくなっちゃいます。


そうそう。
シャカから花が届いてた。大熊、植松氏が来てたかどうかは不明。ワタシの前にいたコが「シャカくるかなぁ」って言ってて思わず声をかけたくなったけど、やめた。小心者です。
ゲストの堂島孝平氏が登場したときのあの歓声はちょっと悲しかったぞ。だって、Clingonに対する歓声よりもはるかに大きかったんだもの。あれは何だったんだろ?“夜間飛行”聴けてトクした気分。


んあ〜、書きたいことがいっぱいあるのに、どうやって文字にしたらいいかワカラン!
とにかく、すげーすげー良かったよ。
Clingonもっと認知されていいはず!
詩が小難しいって?そんなこと全然ないけどな〜。むしろそこが好きナンダケド。
次の公演までに、友達をクリンゴンファンにさせて一緒に観に行く。決めた。
地道に普及活動していきます。
てなわけで、
『み ん な 、 ク リ ン ゴ ン 聴 け や !』






追記。
“百恋”“珈琲”“犬と兵士”“砂の城”“sync”“star”“前屈みのボブ”“君はどうせ雨”が印象に残ってます。加藤氏のsaxが効いてた!!